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ポイントは1位に名前の挙がった金融機関に5点、2位に4点、3位に3点、4位に2点、5位に1点を配分。
合計ポイントで順位付けした。 「社数」はその金融機関を選んだ企業の数、評価項目ごとのポイントはその金融機関が獲得したポイントで、各項目1点で計算した。

総合2位は M フィナンシャルグループ。 3位が MS フィナンシャルグループとなり、前年と順位が入れ替わった。
項目別でみると、 MS は前年4項目で首位だったが、今年は1項目のみにとどまった。 一方、 M フィナンシャルグループは前年の3項目から5項目に首位の項目数を増やした。
ただ、すべての項目で MS と M のポイント差は肉薄している。 U は3大銀から大きく離れされた総合4位。
獲得したポイントは3位の MS の2分の1にとどまった。 不良債権処理の遅れによる最終赤字計上などの影響で健全性の面での評価が低下。
「経営が堅実で安定している」の項目では前年の3位から大きく順位を落とし8位となった。 3大グループのほか、SS銀行や NT金庫にも後れをとった。
個別の項目をみると、「資金運用のメニュー、ノウハウが豊富」で2年連続で首位だった MS が2位に入り、前年に続いて4位を確保。 M は2年続けて5位に甘んじた。
「企業に対する経営指導が適切」「資金調達の企画力、ノウハウが豊富」では U を除く3大グループで差がなかった。 前年に続き両項目とも1位、2位を M 、 MS で占め、両行の企業コンサルティングの評価の高さを示した。

「経営が堅実で安定している」では優良とされる地銀の健闘も目立ち、6位に Y 銀行、7位に S 銀行が入った。 今回の調査では N ホールディングスなど大手3社の強さが改めて浮き彫りになった。
国内業務でのノウハウは高く、ほとんどの項目で3社が上位を独占した。 大手金融グループが証券仲介業の解禁などを背景に証券ビジネスを強化しているが、3社との格差はなお大きそうだ。
N は豊富な人材や強力な販売力などで「資金運用のメニュー、ノウハウが豊富」や「金融先端技術を駆使した商品開発力がある」などで高い評価を得た。 前年は経営再建中の S 百貨店と S の持ち株会社の MR に出資するなど再生関連ビジネスに力を入れており、「企業の合併・買収(M&A)のノウハウがある」でトップに立った。

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